ちょっとむずかしいね。ではこんな例で、 Xがプチコンの上画面の横座標に入るかどうかは 0<=X && X<=399 で判定できますね。では Xがはみでるときはどう判定すればいいか? 0<=X && X<=399 じゃないとき、だから !(0<=X && X<=399)となります。ここで さっきのド・モルガンの法則を適用すると !(0<=X) || !(X<=399) となります。 さらによく考えると 0<=Xじゃない、というのはX<0と、 X<=399じゃない、というのはX>399と、 それぞれ書き換えられますから X<0 || X>399 とすればいいことになります。