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たかひろ torotakapi
RND関数のシードIDって、定義することでなにが出来ますか?
3そうだね
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ほしけん Hosiken
乱数というのはランダムに見えて、実はランダムっぽいだけの値を計算で出しています。 RANDOMIZE という命令に「シード値」(シードIDとは別) というものを渡すことができますが、これが1つ目からの乱数を決める鍵になります。 たとえば、RANDOMIZE 0,100 と指定して「シード値」を100で初期化してから PRINT RND(100) を3回すると、かならず 61,44,21 という順番になります。こんな風に、同じシード値からは、必ず同じ順番で乱数が出てきます。 シードIDを使うと、これを8個まで別々に管理できます。通信を使って乱数を揃える場合や、乱数を使いつつも、同じ「シード値」を使って必ず同じ状況を作りたいとき、別のシードIDを使った方が都合が良くなるときに使います。
4そうだね
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ヒロブミ hirobumi-mmo
例えばRPGでもし乱数が毎回同じだとすると、レアなアイテムを狙って取る事も出来てしまいゲームバランスが崩れてしまったりします。 なのでシードはとても重要です。
0そうだね
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あきと SideBurnsM
迷路を作るときに乱数の種を保存しておけば同じ迷路が何度でも作れるようになりますよ。
0そうだね
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たかひろ torotakapi
なるほど。結構便利な命令ですね。ありがとうございます!
0そうだね
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たかひろ torotakapi
今気づきましたが、ほしけんさんでしたか。いつもwikiでお世話になってます。
1そうだね
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