大喜利応募作品紹介(1) 作品名: NINJA KITE RACE 公開キー: Q3S3PX53 凧に乗った忍者たちによる、超音速飛行レースです。 プロジェクトをダウンロードし、HNZNKRを実行してください。初回起動時のみ、中間ファイル生成のために少し時間が掛かります。ダイアログは、全て「了解」「はい」を選択してください。 操作方法は、スライドパッドか十字ボタン←→で左右移動、Aボタンで加速、Bボタンで減速です。 加速を続けると、速度計上にBOOSTER AVAILABLEと表示されるので、このときにLかRボタンを押しながら、Aボタンで加速すると、超音速まで加速します。

我が歴史研究によれば、古来日本では、忍者たちは凧を使い、どこへでも望む所へ飛んで行くことができたという。 (北海道スマイル大学教授 小林博士・談) ･･･私は当初、忍者部門へ応募する予定はありませんでしたが、力ずくでお題にからめるのも面白いかな、と思い直し、ただのレースゲームに、上述のような設定をこじつけてみた次第です。 なお、本作はクォリファイ制で進行します。コースは全5コースあり、コースとコースのつなぎ目がチェックポイントになっています。チェックポイントにおける順位が、所定順位に満たない場合、次のステージに進めず、ゲームオーバーになります。

スピード感もあり完成度も高く、最後のゴールまで楽しめました。 ちょっとゴールまで距離が長いので、ゲージか数字でゴールまでの距離が 表示されたり、ゴール条件の順位の敵の色が違ったり 中間地点とゴール近くになると標識や音楽で教えてくれたりしたら より頑張(焦)ってゴールを目指せるのじゃないかと思いました。 あとOPに忍者が刀持った一枚絵とかあると より忍者ゲーらしさが出ていいんじゃないかと思いました。 ほんと凄く面白かったです！

うえこうさん 締切まであと10時間(1/4 14:00現在)ありますので、もし、お手もとに未応募の作品があるなら、躊躇せず、ぜひ応募しましょう！ はちさん いろいろなご提案、ありがとうございます。確かに、プレイヤーを焦らせる演出がある方がいいですね。 また、オープニングでの忍者の一枚絵表示は、実は私も考えたんですが、いわゆる画力不足と言うやつで、断念した次第です。

本作に登場する凧は、ラムジェットエンジンを2基搭載し、クリティカルドライブ時は超音速飛行が可能という、和凧としては破格の性能を誇りますが、弱点もあり、2基のエンジンが中心軸に対し両側に離れて搭載されているため、衝撃などにより左右のエンジンに僅かでも出力差が生じると、ヨーイング・モーメントにより、おもちゃの凧と同様、くるくるとスピンしてしまいます。 ･･･という設定はあるものの、実際のゲームでは、スピンのアニメを作ることは断念してしまいました。恐縮です。

すりぬける

自機は、障害物に衝突すると、最低速度まで減速しますが、停止しません。結果として、障害物があっても最低速度で進み続け、すり抜けます。要するに「手抜き」です。恐縮です。

凄い系コメントは皆様同様なので略すとして(^^)、BGMが懐しい雰囲気を感じました♪　FM音源チックな音を選んでいることが関係しているのでは？と推理した次第です。あとまぁ、ぶっちゃけ、ハングオ…(^^;)。 影があると、敵との位置関係が明確になるかもしれませんね。

いやー、さすがにまげさんには隠しごとはできませんね。 BGMについては、ご指摘の「ハングオ・・・」以外に「悪魔城ドラ・・・」の影響も含まれていることを告白せざるを得ません。更に、このBGMは、短調から長調に転調する部分が一つの売り（自画自賛）なんですが、この長調部分のコード進行、実は、MSX黎明期の名作「ウォーロイド」の影響をモロ受けています。 ゲームシステム自体は「ハングオ・・・」ではなく「スーパーハングオ・・・」ですが、これは一応正直に「素材の出典」で告白済です。 影については、全く気がつきませんでしたが、確かにご指摘のとおりですね。

楽しかったです！熱中できました。easyモードクリアした際、スクリーンショット撮ろうと思ったけど既に時遅し。ロゴ画面へと移行…(泣)ハードモードだと、ライバルがプレイヤーの邪魔をするように蛇行するのでなかなか一筋縄ではいかなかったです。 個人的には、カーブの前に一旦スピードを落とした状態でコーナリング加速することで、鋭角に曲がれるようなテクニックが出来ればもっと悔いのないレースができたのかな〜などと感じました。3D画面で遊ぶと、ライバルとの位置取りが若干わかりやすくなったのは良かったです。SEGAマークIIIの3Dサングラスをかけて遊んだ記憶が蘇るようなノスタルジ〜(^.^) プレイヤーの乗り物の性能の違うバラエティーも欲しくなります。

本作をプレイしていただき、ありがとうございます。 疑似3Dレースゲームを作ることは、プチコン3号購入当初からの私の目標の1つで、本作で一応基本はできたと思いますが、りきすけさんや、先のはちさんなどからいただいたご提案を参考に、さらにスピード感と爽快感あふれる疑似3Dレースゲーム作りを検討したいと思います。 ところで本作では、難易度選択やゴール順位によらず、エンディングは同じです。違うエンディングを期待されていたとしたら、誠に恐縮です。また、これはバグと言うか考慮漏れですが、エンディング中もXボタン（ポーズ）が効きます。 と言うかポーズの説明を今まですっかり忘れていました。

イージーでクリアしました！ 2は作らないのでしょうか？ これが坂道だったり、分岐したり、弾を撃ったりできれば更に楽しそうですね！ って、タイトーでそんなゲームありましたね(笑)、たしかナイト…………… って、私は秋葉原のheyで1プレイやったきりですからね！ミカドのスペースハリアーの稼働筐体で戸惑うような人ですからね！

クリアおめでとうございます。 2になるかは別として、疑似3Dのレースゲームやシューティングゲームを引き続き作りたいとは思っています。 なお、分岐や弾はないものの、坂道なら、拙作「RALLY 500」で、形だけですが実現しております。よろしければ「VKAKV3ZP」をお試しください。実はこの「RALLY 500」が、本作「NINJA KITE RACE」の原型です。 「ナイトストライカー」がどんなゲームだか忘れてしまったので、YouTubeで確認しました。まさに！私が目指すのは、こんな感じのゲームです。私の科学力では、実現は簡単ではありませんが、決して手の届かない目標ではないと思っています。

イージークリア！ この「スピード感」「エンジン音」 「電子音の最終回的なBGM」最高です。 手があせびっしょり。鳥肌が凄いです。 100円入れて遊ぶ価値ありますねw あんまりアーケードゲームやらない 僕が言うんだから間違い無いです！ (間違い・・・無い？)

クリアおめでとうございます。 「超音速で飛行する和凧」などという荒唐無稽な設定を、プレイヤーに納得してもらうには、圧倒的な迫力が不可欠と考えまして、スピード感を出すためのスプライトの間隔や、「ヒュイーン」という感じのエンジン音用BEEP音の選択は、試行錯誤を繰り返して最適なところに持ってきたつもりなので、そこのところを評価していただけて、大変にありがたいです。

Hanzoさんみたいな 人を感動させることのできる プログラムを作ってみたいです。

私がプチコンゲームをリリースするときは常に、プレイする人には大いに楽しんでいただきたいと祈念しますので、本作に感動していただいたとすれば、作者冥利につきます。 ただ、私は比較的いい加減な人間なので、初めから人を楽しませようとか、人を感動させようとか考えたことは、恐縮ながらありません。私がゲームを作るときに考えるのはただ一つ「自分が作りたいものを作る」これだけです。 自分が作りたいものを作って、それが人に楽しんでもらえたら儲けもの、くらいのゆるい感じで、気負わずにやっていくのがいいと思いますよ。

わかりました。 気楽にのんびり頑張ってみます。 あ、ノーマルクリアしました！

大喜利大賞おめでとうございます。 今後も限界突破な感じで突き進んでください。

ありがとうございます。大賞を受賞できて本当に嬉しいです。今回の受賞を励みにして、今後もプチコンプログラミングに邁進していきたいと思います。

Hanzoさん、大賞おめでとうございます！　しかもゴルフも隊長賞というダブル受賞！　お見事でしたっ！！　次回はチャンピオン防衛ですね！(^^)

HANZOさん大賞おめでとうございま〜〜す(^o^) カイトレースはかなり熱中しました。プチコンの中で一番素直に楽しめたゲームだったので、本当に受賞納得です。本当におめでとうございます！

受賞はもちろん嬉しいですが、こうしてお祝いのお言葉をいただいたり、何より拙作を楽しんでいただけたことが、より嬉しいです。 それにしてもまげさん、防衛だなんて、いきなりハードルを上げてくれますねー。第五回大喜利の頃には、欧州勢も参戦、ということになっているといいですね。防衛する立場としては大変ですが。