ヘルプを見れば大体はわかると思います。
IF命令は
IF ~ THEN ・・・
という形になります。
もし「~」だったら「・・・」を行うという意味です。ですので、場面によって使い方がかわるので使い方は無限にあると思います。たとえば、
IF RND(101)==0 THEN BEEP
というようにすると、もしランダムな0~100の数字が0だったら音がなるというようになります。その他にも、もし「ボタンが押されたら…」や、「スプライト同士がぶつかったら…」、「時間が朝だったら…」など多くのことがこの命令でできます。
ボタン入力はBUTTON命令を使います。
WHILE 1
IF BUTTON()==#A THEN PRINT "A"
IF BUTTON()==#B THEN PRINT "B"
VSYNC
WEND
というように書くと、Aボタンが押されたときはA、Bボタンが押されたときはBと表示されるようになります。
IF BUTTON()==#A ではなく、
IF BUTTON()==16
という書き方もできますが、数値が覚えにくいという場合もありますので、#○というようにした方が簡単です。
詳しいことは、これもヘルプを見るのがよいと思います。