条件分岐と呼ばれるものですね。
たとえば下のプログラムを日本語に訳すと、
IF B AND 16 THEN
PRINT "A"
ENDIF
IF → もしも
B AND 16 → Bに16が含まれて
THEN → いたら
PRINT "A" → "A"を出力
ENDIF → IF終了
「もしも~だったら~する」ということです。上記の場合、「もしもボタンが押されていたら」ってことですね。
すいません、なんか短い間隔で連続投稿が出来ないようになっているので、返信のテンポが悪くなってしまいます。
つぎに、初心者泣かせのボタンの判定です。
”論理演算”はご存知でしょうか?
上記、BUTTON()で取得した値には各ボタンの情報がビット列として保存されています。
それを取得するためには”論理演算”をして値を取らないといけないのですが、わからなければ、いまは”おまじない”として覚えておいてください。
' Aボタンが押されたら
IF B AND 16 THEN
PRINT "HOGE"
ENDIF
この B AND 16 が論理演算です。16と言うのはヘルプにものっていますが、Aボタンに割り当てられている数値です。
かなり大雑把にいうと、Bという変数に16という値が書き込まれているかを抽出します。
よくわからなかったら、B AND 値でボタンの状態を取れるとおぼえておきましょう。