ゲームの難易度調整って難しいですよね。作者としてはうまくバランスを取ったつもりでも、プレイヤーからすると難しくなり過ぎるという・・・私のゲームは特にその傾向が顕著で、反省すべき点と自認しております。その点、まげさんの作品はバランスが絶妙で、初見でもある程度進めるように作られているけど、だからと言って決してヌルいわけではなく、特に終盤近傍ではガッツリと手応えのある、メリハリのある構成になっており、さすがだなーと敬服させられます。