プチコン探偵倶楽部ーネタ切れ月報ー シナリオ、脚本が形になってきました。 プレイヤー達の目で、コチラが意図しない矛盾に出くわさないように、穴を埋めるシナリオ構築が、推理物ADVにとって一番の難関じゃないかな?って思いました。 あと、プチコンで長編作るのは、今作が最初で最後かもしれないので、シナリオ以外にも、とにかく完成度を高めることにしました。

推理物に限らず、作者が予定していない操作をされた場合にも不具合が生じないようにするのが、当然といえば当然なのですけど、作る側としてはそこが一番厄介ですね…。 最近、十字キーの斜め押しに対応できるようになりましたが、上下左右にプラスして設定をしなければならないので、面倒でした…。 推理物だと、さらにシナリオの整合性が必要なので、なおさら大変だと思います！ 小説みたいに、一本道のほうがまだラクですよね。 分岐があると、その全てをチェックしなければならないので…。

nobuさんどうもです! >>話の整合性 プログラムエラー、デバッグとは別の、チェック体制が求められますよね。 初めて作るものですし、得た物はひとつのノウハウとして次回作に活かしていきたいですね。

市販の推理ゲームをいくつかプレイしたことがありますが、それぞれ独特のシステムで証拠を探したり、情報を集めたりして、最終的に真犯人を当てるという流れに感心し、楽しめたのを覚えています♪ しかし、それらのような推理ゲームを自分で作るとなると、どうやって作れば上手くいくのか？全然分かりません…。 でも、ちょっと斬新なシステムの推理ゲームを思い付きました！ 自分がそれを作れるのか？全く分かりませんが、いつか作ってみたいな…と思いました♪（そのアイディアは秘密ですけど…。）

よし!nobuさん是非作ってみてください! 当たり前ですが、自分作ったものが客観的に楽しめないから、プレイヤーになりたいです! 推理したい!決めゼリフ言いたい!

私が考えているものは、まだぼんやりとしたイメージだけで、正直上手くできるかも分かりません…orz。 すぐに作る予定でもないので、いつ作り始めていつ完成するんだろうなぁ？…という感じです。（苦笑） これを言うとネタバレっぽいですが、プレイする度に犯人が変化する推理アドベンチャーという斬新なシステムですね♪ 推理物は一回クリアすると終わり…って感じになってしまうので、犯人になるキャラが毎回変われば何度でも楽しめる…って、作るのはメチャクチャ大変そうですよね…。