「タイニースリークッション」は、ビリヤードのゲームの一種・スリークッションのルールを元にしたゲームです。 球をショットし、3回以上クッションさせてから、カップに入れたら成功、という流れです。 10回のショットで、何回成功できるかを競います。 公開キーはコメントにて。

公開キー【 N2CNF334 】 実際のスリークッションはカップではなく、自球の他に2個の的球を使います。1つめの的球に当て、それから3クッション以上した上で、2つめの的球に当てるというルールで、相当難易度の高い、奥深いゲームです。 それを、なるべく要素を残しつつ、もっと簡単に遊べるようにしたのが、今作です。…と言えば聞こえはいいのですが、実は言い逃れです(^^;)。 最初は的球を狙うように作り始めたのですが、球同士の衝突の計算で、苦労の末に挫折。とにかく3回以上カベに当ててカップインせよ、という乱暴なシステムに落ち着きました。もはやビリヤードっぽいパッドゴルフです(^^;)。

「パッド」じゃなくて「パット」だよー…オチでしくじるなんてっ！(^^;)

アツくなってしまいますね。これ。 再現出来ないのですが、気になったコトが、、、 玉の位置がカップの淵ギリギリになった為、玉を弾いた瞬間にカップインしてしまい、「３回以上クッションしてね」のメッセージと共に残り回数だけ消費する事態となりました。 ・・・何度遊んでも再現しないのでレアなケースを引いたのだとは思うのですけど。 そして、単純な方法でクッションの回数だけ稼いでもナイスしかもらえないみたいですね。。。くぅぅぅぅ。

7セグ表示DEFがここにも！ なるほど！消灯セグメントも、完全に消灯させないで、輝度を少し残せば、より本物らしく見えますね。 タッチでキューを引っ張るUIは、私もビリヤード風ゲームで採用しましたが、私のよりもはるかに操作性がいいですね。どうやってるんだろ？参考にさせていただきます。 どうでもいいことですが、気になったのが、下画面の手球が、基準円の中心からズレていることですね。この原因はおそらく、手球の直径が15ドットで、ホーム座標が(7,7)なので、1ドットをSPSCALEで拡大した分だけズレているんですね。手球の直径を16ドットにして、ホーム座標を(8,8)にすれば、恐らくこのズレは解消されますよ。

＞あんどさん あー、カップ再出現の時に球との重なりをSPHITRCで検知してるのですが、その範囲をいつものクセで1×1ドットにしたことが敗因ですね(^^;)。改善します。 ちなみに、全4方向にクッションしてカップすれば「エクセレント」、3方向なら「スーパーショット」という評価です(^^)。 ＞Hanzoさん 球のドット絵ですねー。私も気になっているのですが、GCIRCLE命令だと、奇数幅でしか描けなかったので、妥協した次第です。ただ、今気づきましたが、開始角と終了角を指示するタイプのGCIRCLEで1/4円ずつ描けば、偶数幅で描けますね。やってみます♪

ホーム座標を(7.5,7.5)にするとか？

＞マギーさん その発想はできませんでした。15×15で進めるならアリですね♪ ただ、やはり16×16の方が落ち着くので、そっちの方向で進めます。

そんなこんなで、公開1時間で早くもバージョンアップ！(^^;) カップ再出現時のバグを取り、球のドット絵を16×16にしました。 公開キー【 QD34R3ED 】

素早いバージョンアップ流石です。 そして、素早くないコメントで恐縮です。 「エクセレント」狙いで上手く決まると心地よいですね。 回数だけ稼げれば良いのかと思い、姑息な手を使いましたが７回跳ね返っても「ナイス」だったので、回数じゃないのだろうな～と。。。

＞あんどさん 逆にスーパーでいいやと思っててエクセレントになると、複雑な気持ちになるのは私だけでしょうか？(^^;) カップインだけが目的なら、上下のクッションだけを使って何往復もさせる…という手法が、確実性が高いんですよね。でも、ゲームとしては、やはり難易度の高い技に価値をつけたいわけですよ。そこでこういうシステムにしました。ただ、どうカップインしても、成功カウントは同じく1ですから、あとはプレイヤーの気持ち次第ですね(^^)。