FOR I=0 TO 1 STEP 0のループはIの初期値と終わり値とステップ値を変数にして、ループに入る前にIF文で変数の値を調整してやると有限ループと無限ループの切り替えも出来そうですね。
ラベルに飛ぶGOTOのループと組み合わせると、一つのFOR文だけで色んな処理してる不思議なプログラムとか書けそう。
FOR I=0 TO M
INC M
NEXT は
FOR I=0 TO I+1:NEXT
と記述が可能です。
プチコン3号のFOR~NEXTは終了値やきざみ値を常に評価しているためそこに条件式を置くことも可能で非常に奥が深いです。
WHILE~WENDやREPEAT~UNTILが無かったプチコンmkIIではそれを使ってFOR~NEXTでWHILE~WEND的な使用が可能でした。