元のサイズで4区画に区切って考えると、ある種が一区画で絶滅した瞬間、残り3区画ではまだ生き残っているので、そこから流入する可能性がある。 ので全体としては広ければ広いほど安定しそうです。 そこまではなんとなく想像つく。 一区画の個体数に注目した場合、元サイズでのシミュレーションと同様の挙動を示すのかな?? 極端な場合を考えたら、それは成り立たないですよね。 (例えばある区画で肉食生物が増えすぎた場合、元サイズだと全滅に向かうが、広いとそうならない可能性が高い) つまり4区画の挙動が、1区画×4倍として説明できないということです。 にもかかわらず4区画全体の挙動は、あいかわらず似たような振動を示すというのは不思議ですね。 無限の広さがあれば、各区画の増減がならされて全体としての固体数グラフは平らになるのでしょうか??