そこから少し発展してみましょう。 RND()という関数を使います。関数とは何かを返すものです。 RND()はランダムに数値を返す関数です。 A=RND(5)とすれば、0,1,2,3,4からランダムに選び、変数Aに入れてくれます。(この時5は入らないことに注意) また、PRINT RND(100)とすれば、0~99までのランダムな数値を出力(表示)してくれます。 このようなプログラムが作れます。 ACLS @MAIN BEEP RND(100) PRINT "PUTIKONの値段は¥";(RND(10)+1)*1000 GOTO @MAIN ;(セミコロン)というのはPRINTする文字を繋げるもので、*(アスタリスク)はプログラム上で使うかけ算の記号です。(×じゃ駄目) ちなみにわり算は/(スラッシュ)です。 1+2-3*4/5みたいな感じです。