それではサンプル紹介!......の前に操作の説明を。 Aボタン・・・現在表示されているグラフィック面を、名前を付けてセーブします。データ名の末尾には「.GRP」が自動的に付与されます。 Bボタン・・・データ名を入力してグラフィックをロードします。こちらもデータ名の末尾に「.GRP」が自動的に付きます。 Xボタン・・・プログラムを終了します。 Yボタン・・・プログラムを再起動します。「RND()」をプログラムに用いるなど、実行するたびに結果が変わる処理を行う場合は、Yボタン連打で再起動を繰り返すと確認が楽です。 L,Rボタン・・・プログラムの初めに宣言されている変数「PNAME$」をデータ名としてセーブ・ロードを行います。データ名の入力が省略されるぶん、素早く操作が行なえます。 ZL,ZRボタン・・・セーブ・ロードを行います。こちらはデータ名の末尾に「.GRP」が自動的に付きません。