特定の周波数と比較でもいいんですが、それだと基準音をいちいち指定するのが面倒なので、近い音にロックしてその音との差を出せると便利です。 差はセント単位で出せるといいですね。(1セント=1音の200分の1=2^(1/1200)) あと A=440Hz 以外も指定できたほうがいいです。 源振である水晶発信器はおそらく +-20ppm (ppmは百万分の1) 程度の誤差があります。しかも温度によって周波数が変化します。温度が安定するまで、チューナープログラムを動かしたまま一時間ぐらい放置してから使いましょう。 一度その状態で、校正済みの発信機を使い、3DSを校正しておきましょう。 (発信機の方も一時間以上暖機運転が必要です)