次に、「実績」です。これはあってもいいんじゃないかと後の方までは考えていて、削るかどうかかなり迷ったのですが、結局廃止という考えに至りました。 まず、実績というモードで何をするのか。ただ眺めて一喜一憂するのでは意味もないし、かといってそれに応じて解禁される隠し要素を用意したとして、実績解除を目的としてこのゲームは存在するのか…?と。何だか小難しい話ですみません。 このBEATING STAGEというゲームでクオリティを集中させたいのはゲームプレイの場面です。やはり、他の音ゲーを見ていても分かるように、音ゲーの真髄というのは、最高難易度の譜面を全クリしたいだとか、全国トップのスコアを目指したいとか、そういうプレイング自体に有るものと考えました。 決して実績のシステムを否定するつもりはありません。ですが、ゲーム自体にクオリティを集中させたいので、申し訳ありませんが今回は割愛させていただきます。