わかりやすいのだと、 立体ピクロスの解法をステップごとに記録するとか、 立体ペントミノの(例えば 5x4x3 の)全ての解とか、 そういうのは4次元配列がちょうどいいですね。 エアコン動作中の部屋の気温を考えると、各点ごとに違いますよね。 各点(三次元座標)ごとに気温を測ってみると、3次元配列が必要です。 (これをスカラー場と言ったりします) またこの時、各点の風速を考えたら3次元の各点ごとに(x,y,z)の3つの要素(つまり1次元データ)が必要になるので、 3次元+1次元=4次元配列が必要になります。(これをベクトル場といったりします)