多次元配列のメリット 例えば2次元だと平面のマップのデータを扱うときなど、多次元なデータを扱うときに便利です。 DIM VRA[3,5] の場合だと単純に3*5個のデータを用意出来るので、大量のデータを扱うときに便利です。 別に1次元配列でも頑張れば同じことが出来ますが、2次元だとA[I,J]と書けば済むところをA[I*3+J]みたいに記述しなければならないため面倒です。 ただ、2次元は使う機会も多いですが、さすがに四次元とかになると使う機会はほとんど無いような気がします。