代入とは、文字の中に数字を入れることです。たとえば X=10 という式を書けば、Xを数字の10と同様に扱うことができ、X+1=11といった式が成り立ちます。また、X=X+1 という式を書けば、Xの中身が11に変わります。数字が入った文字を変数といい、変数の中身を文字通りどんどん変えていくことがBASIC言語の基本です。