前々項の式を下記に再掲します。 IF FALSE || TRUE THEN '① 上記には、○ || ○ 謂う形式の式(此れも論理式です)が1個有ります。此の左辺と右辺を論理演算子で調べ、下記の表に従い、其の結果を、TRUE か FALSE で表すと、下記の様に成ります。 TRUE || TRUE → TRUE TRUE || FALSE → TRUE FALSE || FALSE → FALSE IF TRUE THEN 此れで、(A==1 && B==1) || (C==1 && D==1) が TRUE に成りました。最初色々有った物が、最後に1個に成りましたね。此れを『収束』と謂う事に何か不都合は有りますか?【肆】