DATA文には、必要な数丈のデータをカンマで区切り記述します。例えば、スプライトのX座標(100)とY座標(200)なら、DATA 100,200 と記述します。猶、複数行で記述する場合は、改行も区切り記号(デリミタ)と成ります。 此のデータを変数に格納するのが、READステートメントです。指定した変数の数丈データを読み込みます。例えば、READ X なら、X に 100 が読み込まれます。亦、READ X,Y とすると、X に 100 が、Y に 200 が読み込まれます。RESOTEステートメントは、何のデータを読み込むかを指示する為に使用します。(続く)