1番の移動先地形を覚えておく、というのは、前回も使用したCHKCHR() を使用します。 とりあえず最初に、52行目で主人公の初期座標の地形を取得します。 (CTILE 変数としました。CはCURRENTの頭文字で、これは「現在」とかそういった意味の英語です) さて、問題は2番です。CHKCHR() で取得できるのは数値なので、これをそのまま表示するわけにはいきません。 数値を文字に直す必要がありますが、こういう時に使うのはCHR$() という関数です。 使い方は75行目を参照してください。 後は、次の移動の時に使うために、移動先の地形の場所を CTILE に代入します。 この値は、すでに66行目で取得しているので、これをそのままコピーする事にします。 こうする事で、主人公がマップを移動しても道ができるのを防ぐ事ができました。