前回は、グローバル変数を使う事で、自作命令内で実行する内容を変更する方法を紹介しました。 (G_MSG1$ ~ G_MSG5$ までのグローバル変数を使うことで、メッセージ表示命令で表示する内容を変更) 今回は、こういった「同じような変数」をまとめて扱える「配列(変数)」を使ってみます。 まずは15行目を見てください。 文字列変数である事を示す"$"の後ろに、[5]とあります。 このようにすると、G_MSG$ という配列(または、配列変数と呼ぶ事も)を準備する、という命令になります。