■ページ送り 画面上で1番下を選択しているときに、下を押すと、すべての項目が1項目分上に動き、下の項目が出ると思います。これと、上にスクロールする処理を書けばページができます。 しかし、ページがあるのならば、右ボタンでページ送り、左ボタンでページを戻せるようにすべきです。 早く下の方にある項目にアクセスできるようになります。 ここでページ送りの時に、画面上の相対位置を維持するということを頭に入れて欲しいです。 なぜなら、ページと絶対位置を同じ分だけ動かすと、ページが1番下にぶつかった時、画面上の相対位置がずれることがあるからです。 相対位置=絶対位置-ページの位置 でいったん相対位置を出してから、 ページの飛び出し防止処理をした後から 絶対位置=ページ位置+相対位置 と絶対位置を求めたほうが確実です。