惜しい。 文字列A + 文字列B という命令をすると、その結果は、「文字列A文字列B」となります。 (文字列Aに文字列Bが加えられて、新しい文字列が出来る。このとき、"+"は出てこない) そして、STR$(A)というのは、数値変数Aを文字列とする関数です。 (例えば、Aに数値として123 が入っていた場合、文字列の123 になります) STR$(A)+STR$(B) というのは、つまり数値変数のAとBをそれぞれ文字列にして、それを一つの文字列にする、という意味です。 これに"+"の文字を付け加えたいなら、"+"自体も文字列として加えないといけません。 つまり、STR$(A)+"+"+STR$(B) とする必要があります。 慣れないと難しいとは思いますので、何か分からない事があったら、また聞いてください。