DATAは大量のデータをまとめて変数に入れたり、MMLなどの定義に使います。 100個の変数にひとつずつ A[0]=1:A[1]=6:… なんてやると無駄に長くなるし見栄えも悪いし手直しも大変なので、 FOR I=0 TO 99 :READ A[I] :NEXT DATA 1,6,7,2,…,11(100個並べる) というふうに書きます。 DATAはどこに置いてもいいし、複数行にまたがってもOKです。 一度読み込んだDATAは二度と読み込まれないので、もしまた読み込みたいという場合はDATAの手前にラベルを置き、RESTOREでそのラベルを指定すればまた読み込ませることもできます。