VisualBasic 以前のものは、そもそも変数を定義する命令がありませんでした。配列だけは定義する必要があって、それが dim 命令です。dim は dimension 次元 の意味で、 dim a(100), b(100,100) とか、一次元配列、二次元配列を定義するぞ! という意味合いですね。 visualbasic で option explicit という命令が新設され、これは smilebasic の option strict と同じ意味です。 visualbasic では、配列じゃない変数も dim で定義します。 dim c 0次元なのに、dim ってなんか気持ち悪い・・・と思ったか知らないけど、スマブの人は dim の代わりに var も使えるようしました。var は Pascal の変数定義命令です。