SPANIMは2番目のパラメータによって機能が変化します。 "I"は主に、スプライトキャラの歩きアニメを動かすために使っています。 "XY"はスプライトの移動ですが、シューティングゲームなんかのまっすぐ飛ぶ弾の場合、飛んで行く先の座標を画面外にすれば、移動だけでなく消滅の管理もいらなくなります。 "S"は拡大縮小で、以前にこれと"XY"を組み合わせて長いレーザーを作ったことがあります。 "R"は回転で、SPLINKと組み合わせて「ボスキャラの周りを周回するザコキャラ」なんかができます。そうだ、アナログ時計も作れるかも! "UV"でスロットマシンを作った人がいて感心しました。 アイデア次第でいろんなことができます。SPANIMを征する者はプチコン3号を征す!(それは大げさ)