これまで140行は、『Kが偶数だったら処理を飛ばす』という処理を行っていたのだが、(3)の問題でちょっと処理条件が変更になる。 K/2を計算するのと、それをFLOOR関数でくくる所までは同じなのだが、それを比較する時の条件が、イコールではなく、『<』に変わっている。なので、この条件判定からシミュレートしてみよう。 K=1の場合…0<0.5…○ K=2の場合…1<1…× K=3の場合…1<1.5…○ K=4の場合…2<2…× K=5の場合…2<2.5…○ K=6の場合…3<3…× K=7の場合…3<3.5…○ K=8の場合…4<4…× K=9の場合…4<4.5…○ K=10の場合…5<5…×