この時点で、「さっきは2で割り切れる数だったんだから、今度は3で割り切れる数?」って思った人は鋭い。ただ、それでも不安だと思う人の為に、もう少し数を増やしてみようと思う。 K=6の場合…6/3=2 K=7の場合…7/3=2.333… K=8の場合…8/3=2.666… K=9の場合…9/3=3 K=10の場合…10/3=3.333… これだけデータが揃えば、3の倍数であるという事はほぼ間違いないだろう。上と同様に、『Kが3の倍数の時は何の処理もしない』、言い換えれば『Kが3の倍数でない時は何らかの処理を行う』という事が推測できる。