さっきまでは偶数だったら処理を飛ばす対象になっていたのに対し、今度は奇数が処理を飛ばす対象になっている。 そしてもう1つ注目すべきなのは、その飛ばす先が、190行ではなく、160行に書き換えられているという点。160行から先は、処理を行う対象だった場合に進むべき所なので、つまり、『Kが奇数だったら、後は無条件で処理を行う』という風に処理が変更された事になる。 さっきまでは、『Kが奇数だったら、その次の3の倍数の判定処理に進む』だったのが、3の倍数の判定を行わなくなった事により、『奇数、かつ3の倍数』も処理の対象になった事がポイント。