「命令がいくつも並んでいて、どこから手を付ければ良いか分からない」という人もいると思うけど、この場合、「ここからここまで」と言うような、命令を実行する『くくり』を見つけていくのがポイント。 FOR~NEXTを見つけられたならば、そこがループという形の、1つのくくりとして考える事が出来る。 これは一般的なループの使い方で、120行のINPUT命令で、5を入れれば5回、10を入れれば10回繰り返す事になる。 1回目のループで、変数Kの中には自動的に1が、2回目には2が入るので、ループの中でKの値を調べれば、今何回目のループなのかが分かる。