小学生には小学生なりのやり方があると思います。プログラム言語も言葉の一種ですから、理屈よりも使ってみることを優先してはどうでしょうか。まず、説明書15を見て起動方法を覚えます。次に、16を簡単に読み飛ばし、17、18の例を実行しながら体で覚えていくのもありかと思います。その後、24からのBASIC入門に進んでは、どうでしょうか。説明書は、必要に応じて何度も読み返せばいいので、教科書みたいに暗記する必要は無く、最初は、「だいたい、こんな事がこのあたりに書いてあったような気がする。」程度で十分です。人に聞いたり、自分で考えたり調べたりしながらやっているうちにだんだんとわかってきます。