あとBGも誕生していない昔から、別の方法も使われています。それは 1.二次元配列(例えばこDIM MAP[マップの最大横長さ,マップの最大縦長さ]とか)を宣言しておく。 2.その中に「0=通れる所、1=壁や山で通れない、2=ドアとか町とか入口」などのデータを設定しておく。 3.キャラクターが動くたびに、その先の配列を調べて、どの数字が入っているかで「動く」「動けず止まる」「別の場所に行くとか特別な処理」などの処理にジャンプする  これは画面にBGとかが出ていなくても、正確に処理させれば、「表示バグなどで行動がおかしくなりにくい」という長所もあります。  ゆうたんさんが書かれている通り「××のように見えるが、入ってみたら××でない隠し地形だった」という方法にも向いています。