数学だと、放物線はy=pow(x,2)の公式で表されますが、昔、実際にそれを使って(xは1ずつ増加)キャラクターをジャンプさせてみた所、 ・ジャンプし始めてから頂点にたどり着くまで(x<-1)のスピードが異様に速い ・頂点にたどり着いたあたり(-1<x<1)でほぼ空中停止する ・頂点から落ちて着地する(1<x)時のスピードが異様に速い …というような感じで、ジャンプとしては随分と不自然な動きになってしまった覚えがあります。 単純にこういう公式を使うだけじゃダメなんだなーって思ったものでした(未だによく分からなかったり)。