まずは、弾にするスプライトの管理番号や、キャラ番号を決定しましょう。 その次に、Aボタンが押された時の処理を追加します。Aボタンが押された時に、SFを1にする処理を追加し、SFが1になった時にスプライトを自機の座標の近くに出現させます(それまでは画面外 -10000位の所に置いときましょう)そしてSFが1なら、弾を飛ばしたい方向に弾の座標を示す変数、 SXとSY(がお勧め)に増やしながら代入して行くだけです。 しばらく飛んだら消えるようにしたいなら、あたらしくSCを用意します。Aボタンが押された時にSCを60等にして、それを毎fごとに1ずつ減らして行きます。それが1を下回った時に、SFを0にします。このままだと、 「消えた」というより「止まった」 なので、SFを0にした時に一緒に弾を画面外に放り出す処理も忘れないで下さい。 説明中のSFのような変数の使い方(?) をフラグと言います。