X68000は、エミュレータで動かす為のIPL-ROMやシステムソフトウェアが無償公開されていますが、フォントデータ(16ドット及び24ドット明朝体)は公開されておらず、これを利用する為には、実機から転送してくる必要があります。 シャープ側に著作権があるとは思うのですが、公開出来なかったという事は、思った以上に権利関係が複雑なのかも知れません。