人は、何か物事を頼む時、口で伝える事ができます。 例 博士「助手さん。今日は実験をするので、フラスコを持ってきてください。」 ↓助手は、頼み通りフラスコを持ってきた。 プログラミングとは、コンピュータにこんな感じで物事を頼むための「文」を作ることです。 その作るときにできた文の事を「プログラム」といいます。 ですが、コンピュータはそう簡単にきいてくれません。 人は、ちょっと伝えられた文が曖昧[あいまい]でも、意味が伝われば、その通りに行動できます。 でも、コンピュータは、そういった懸念[けねん]がないため、しっかり文(プログラムを作る必要があります。