FOR i=0 TO 4  PRINT i NEXT としてみて下さい。すると、 0、1、2、3、4と順番に表示されるのがわかると思います。このiの値が、TO の後に指定した、数値を越えるとループを終了します。上の場合だと、iが1ずつ増えていき、 0、1、2、3、4となり 5となって、TOの後の終了値、4を越えたので、ループが終了しました。 ちなみに、 FOR i=0 TO 1  i=0 NEXT とすると、iが1増やされるが、iが0に戻されてしまうので、変数iが終了値を越えず、無限ループとなります。