まず、 FOR TO NEXTというのは 「指定した回数繰り返す。」 という命令です。 例えば、5回ループさせるときは FOR I=0 TO 4 STEP 1 NEXT とします。0からカウントが 始まることに注意してください。 FOR と TO の間には、 「制御変数」とその「初期値」 を書きます。 TOの次には[終了値]を書きます。 STEPの後には、ループ一回当たりの 増加量を指定します。 負の値を指定することも可能です。