スプライトに当たり判定をつける命令「SPCOL」の設定を、視覚的に行えるプログラム、「かんたん！SPCOLエディタ」です。 十字ボタン、またはタッチで、かんたんに範囲を指定して、プログラムとして書き出すことができます。 公開キーはコメントにて。

公開キー【 E8NELS 】 ひさびさの「かんたん！」シリーズですが、今回のは、ある程度スプライトに関する知識がないと、作業の意味がわからないかもしれません。 それと、書き出すプログラムは最小限のものであって、これをプログラムで活用するには、やはりスプライトへの知識が必要だと思います。 それでも、私自身が「視覚的にSPCOLを設定できたらなぁ…」という思いがあって、作成しました。 …だって、だからってタイトルを「ちょっとムズかしい！」などとはできませんし(^^;)。

ちなみに、こんな感じでプログラム化します。

相変わらず、ユーザー目線の丁寧なお仕事ですね。感服致します。スプライトの衝突判定は、実に多くの若者が悩まされ、ときに彼らがプチコンに挫折する一因ともなっていると思料されるので、本作の出現が、そのような若者をプチコンに引き戻す契機になることを切に期待致します。 ところで、スプライトの衝突判定領域は、常に長方形のはずですが、タイトル画面のアニメから、これが任意の不等辺四角形で設定可能な印象を与えてしまう懸念はありませんかね・・・？ ちょっと心配です。 あと、SPCOL は Sprite Column ではなく Sprite Collision の略だと思います。

このツールで、SPCOLVEC の設定ができると、より使い勝手がアップすると思います。私も、うまいやり方がないか、考えてみます。

＞Hanzoさん いつもお早いお試しを、ありがとーございます♪　肝心の当たり判定範囲の設定画面の、ボタン側のUIが、ちょっとわかりにくいかもしれません。タッチでざっと設定してから、ボタン操作で微調整…がいいでしょう。 タイトル画面のアニメは…ああ、画面右下に「※イメージです。」って入れるのを忘れてました(^^;)。ま、…大丈夫だとは思いますが。 でもこちらは大丈夫じゃない。「コリジョン＝衝突」ですね。「カラム＝範囲」という訳を見てコレダで即決したのが間違いでした(^^;)。ちなみに普段は「えすぴーこる」と呼んでいました。 さて「SPCOLVEC」。正直、未知の領域です。公式命令表の記述「自動計算」だけが頼りです(^^;)。

待ってました！有り難く使わせていただきます！

＞SoulBlackさん お待たせしました！(^^)　使った上での要望などありましたら教えてくださいね。…沿えるかどーかは、まぁアレですが(^^;)。