パーティクルエディターと再生ルーチンをテスト公開します。 公開キー【BE24DWHV】 フォルダ名「AKT_PARTICLE」 エディタ『-EDITOR-』 サンプル『SIMPLE_SAMPLE』,『SAMPLE_AFTER』 パーティクルは小さな粒を飛ばして爆発や煙を表現する手法です。 このツールでは気楽にエフェクトを作ったり、自分のプログラムに組み込めるようなライブラリを目指してます。

下画面がエディターになっています。 このツールは3つの要素でできています。 ・粒　　　(パーティクル) ・発生源　(エミッタ) ・再生順　(プレイリスト) 画像はプレイリスト画面です。

画像はエミッタ編集画面です。 エミッタは一つだけパーティクルを指定でき、決められた時間の間パーティクルを放出し続けます。 放出する方向や範囲も変えられます。 またエミッタのタイプが変更でき、ランダムで放出、回転しつつ、らせん状に等5種類あります。

画像はパーティクル編集画面です。 パーティクルには放出した後、どんな風に粒自体が振る舞うか設定できます。 スプライトNo、色、透明度、拡大率、寿命、回転、重力などたくさんあります。色には透明度があるのでふわっと消えるようなエフェクトも可能です。

画像はカラー指定画面です。 編集はほとんど十字キーで行いますが、カラー指定画面ではタッチとABボタンも使います。

画像はスプライトNo指定画面です。 一応全部指定できます。 ここもタッチと左右とABボタンを使用します。

画像は私が作った組み込みサンプルです。 ビフォー・アフターでエフェクト組み込み前と後を確認できます。 画像つき投稿疲れた…

テスト公開なのでまだまだ変わる可能性はあります。 私としてはツールの方を使わなくてもRPG風エフェクト、アクションゲーム向け、シューティング向け、ほのぼの、ホラーと言うようなエフェクト集も収録できればいいなあと思っています。 まだCOMMON DEF化していないのでソースにコピペし無いと行けないので組み込むのは面倒だと思いますが一応OPTION STRICT環境でもテストしているので変数の衝突はしにくいはずです。 このパーティクルルーチンについてですが、全てスプライトのみでできていて、SPRとSPDEFも汚していません。もちろん使う人が自分で画像を書き換えていても使用できるはずです。 プレイリスト、エミッター、パーティクル毎に20個ずつ持てるようにできています。 何かバグかあったらここでお教え下さい。

パーティクルエディターとライブラリを更新しました。 公開キー【13VXCWAE】 エディターの機能追加を行いました。 ・背景色の変更機能 ・仮置きスプライト(確認用) ・エミッタ、パーティクルへの直接移動 パーティクルライブラリをCOMMON DEF化したのでサンプルファイルのサイズが小さくなりました。 使用方法もPARICLE.LIBに記述しましは。

しましは…