配列変数は、普通の変数のように数を入れる事が可能ですが、同じ変数に複数の数値を入れる事ができます。配列変数はdimかvarで使用宣言をする必要があります。
dim a[10]'10個の数値が入れられる変数の使用宣言
for i=0 to 9
a[i]=rnd(100)'配列変数に乱数を代入
next
で、a[0]~a[9]にランダムな数が入ります。
配列変数というのは変数が増えるだけです。
DIM A[5]
だったら、A[0],A[1],A[2],A[3],A[4]の5個の変数ができます。
使い道は、
DIM A[100]
FOR I=0 TO 100-1
A[I]=RND(100)
NEXT
INPUT "何番目の結果?",B
PRINT B;"番目の結果は";A[B+1];"です。"