X=1000 例えばx=x-1として僕のイメージとしては、「999」こう表示して欲しかったのですが、同じ場所に表示するとなると、「9990」と表示されてしまいます。 ? X;" " これでも行ける時と、場合によってはいけない時があります。 みなさんはどうしてますか？

前の表示のゴミ処理には悩まされますよね。 方法は様々ですが、簡単なものを１つ紹介します。 PRINT FORMAT$("% 4D",X) PRINT FORMAT$("% -4D",X) 桁数を指定した表示方法です。 上は右詰め表示 下は左詰め表示 になります。いずれも空白埋め。 詳細はヘルプを読んでみてください。

?X,

FORMAT$のヘルプの 空白埋めのあたりの説明は どうもあやしいです。 "%文字数D"だけで、 右詰め空白埋めになります。 例えば、最大4桁なら FORMAT$("%4D",X) 4の前に空白はいれなくていいです。

("%4D",X)の("%4D" )の意味がわからないのですが、これは丸々覚えた方がいいのでしょうか？それとも理解しておいた方がいいのでしょうか？

文法(決まり事)なので、書き方は丸ごと受け入れてください。 一つ覚えてしまえば、FORMAT$の書式については応用できるようになります。

FORMAT$関数は、第一引き数の中に「%」があれば指定された書式で、第二引き数以降に指定した値と置き換えて文字列を作る関数です。 例えば、 X=10:Y=20 DIALOG FORMAT$("X=%D"CHR$(10)"Y=%D",X,Y) のように、書くことも出来ます。 デバッグでも重宝します。

みなさんご回答ありがとうございます