ACT&STGダブルパック【公開キー:SBW472HE】 約1年3ヶ月ぶりにゲームが完成したので公開します！ 今回は二本立て。まず一つ目は、アクションゲーム「八百屋」。 八百屋の店長(中年のおじさん)が見ている、何故か野菜に襲われる悪夢が舞台。包丁攻撃とジャンプでピンチを切り抜けろ！

続いて二本目。縦スクロールシューティングゲーム「鈍ヘリ野郎」。 昔懐かしのシンプルな縦シューです。もちろん、ド派手な弾幕などはありません。手連射(！)のショットとボンバー、それだけ！伝説のアーケードSTGメーカーの某社作品群を強くリスペクトしています。

正直、久々の割には二作品とも小粒ではありますが、ここ何か月間か丁寧に丹精込めて作ったものであることは間違いないので、遊んでいただけたら嬉しいです。感想もお待ちしています！ あ、ちなみに、「八百屋」の難易度ははっきり言って激ムズです。完全に自分の好き放題やったので、全クリ出来ない人の方が多いかも……。その点、「鈍ヘリ野郎」は気楽に遊べるかと思います。

このSTGは…もしかして TAITOのジャ※※ダインをリスペクトされた作品でしょうか？

BlackSoftさん、コメントありがとうございます。 ジ●イロ●インももちろん影響を受けてはいますが、あの作品はゼビウス型(対地対空打ち分け型)ですよね。むしろそれ以降の流れ、「タ●ガー●リ」「ス●ップフ●イト」「飛●鮫」「究●タイ●ー」の影響が強いです。要するにあの、なんとかプランという会社です(笑)。リスタート時の演出は「TA●SU●IN」ですし。

激ムズシューティングと言えば… やはり定評ありますよね！ 東アジア計画

Hanzoさん、コメントありがとうございます。 "東アジア計画"のゲームは、確かに難しいというか、けっこう意地悪な側面はあると思います。 ただ、その反面、ゲームが自分の思い通りに進行しているときの爽快感というか、独特の陶酔感のような感覚は唯一無二のものがあって、自分はそこに心底惚れてしまった人間です。あの感覚は「速い敵弾と遅い自機」ならではと思い、このゲームを作りました。 「鈍ヘリ～」が参考にしている初期作品は比較的取っ付きやすいですし、激ムズという視点のみで語るのは勿体ない作品群だと思います。

ですが、「遅い自機」に抵抗感がある人も多いのもまた確か。 そこで、そんなあなたにお得な情報！ 「鈍ヘリ野郎」のタイトル画面で、十字キー↑とXボタンを同時押しすると……

「鈍ヘリ野郎」懐かしいですねー。自機やボンバーの爆発パターンや、パワーアップ後のワイドレンジショットなど、確かに当時の東アジア計画の要素が垣間見えます。 中でも最も東アジアっぽいのが、砲塔が破壊されても台座部分は走行し続ける戦車ですね。(笑)いえ今でこそ笑えますけど、初見だとかなりビビリますよ。首がモゲても歩み寄ってくるゾンビみたいなモンですからね。

遊ばせていただきました。 八百屋さんがとってもシュール！ 動きが独特で慣れるまでがやや難しいですが 慣れてくると面白いと感じる作品でした！ いてっ！

るかかさん、コメントありがとうございます。 作者としては、「八百屋」の方に力を入れたつもりなので、非常に嬉しいコメントでした！

ぴゅ～