配列変数の一番の利点はカッコの中の数字を変数にしてプログラムを
短く記述できることです。
FOR I=0 TO 499
X[I]=200:Y[I]=120
NEXT
とすれば
X[0]=200:Y[0]=120
X[1]=200:Y[1]=120
X[2]=200:Y[2]=120
~(中略)~
X[499]=200:Y[499]=120
と記述するよりは楽ですよね。
ここで配列変数を使うと、
DIM APPLE〔3〕
APPLE〔0〕=100:APPLE〔1〕=200:APPLE〔2〕=125
Y=0
FOR I=0 TO 2
LOCATE 0,Y
PRINT”リンゴ”;I+1;”は”;APPLE〔I〕;”円”
Y=Y+1
NEXT
と、これだけで終わりです。スッキリしましたね。
こんな感じで配列変数は滅茶苦茶便利です。
他にも使い方があったり、間違いがある場合は指摘お願いします。