モンテカルロ法を用いた円周率の近似値を求めるプログラム。 実行すると画面に円ができるよん(´・ω・`)

いいですね!! 162 行の下に option defint と書くとちょっと速くなります。 rgb(0,255,0) の代わりに #lime を使うとかなり速くなります。 同様に rgb(255,0,0) の代わりに #red を使うとかなり速くなります。 print 4*c/10000000 は print format$("%.15f", 4*c/10000000) の方が小数点以下の桁数が多く表示できます。

あと floor は不要です (gpset 命令は内部的に引数の座標を floor するので) のでこれもなくすと更に速くなります。

option defintについて。 今、ちょっと試しただけなので 私の勘違いかも知れませんけど これって、「いつ実行されるか」ではなくて 「どこに書かれているか」に 意味がありそうな感じです。 (サブルーチンやユーザー定義に関係無く この命令の下で初めて宣言される変数は すべて整数になる。) だから、この円周率の処理の下に 別の、小数を扱うサブルーチンを 追加するようなことがあるときは 注意が必要になるんじゃないかと思います。 (数が少なければ、#を付けるとか。)

マギーさん 下に追加というのは考えてませんでしたね。ご指摘ありがとうございます。 option defint はコンパイラに対する指令で、そこから先で宣言される(暗黙の宣言含む)型指定なしの変数は整数型になるという効果があります。 option defdbl とかあればいいんですが。 ↓こちらに option の検証記録があります。 https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAACAAADVHktZLGeLg https://miiverse.nintendo.net/posts/AYMHAAACAAADVHkt2ybUqw