プレイ日記
先日アップした「ゼロになる前の世界」のバージョンを1.00から1.02へと変更しました。 新しいキー:5RNEDE4V 枠外ゴールの隣にトラップが無かったのを追加、音楽に対するクレジットが無かったのでオプションのBGMモードにコメントとして追加しました。 パズルの内容そのもの(面構成、隠し要素等)には手を加えていませんので急きょ差し替えて、って事はありません。
19そうだね
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ここからちょっとした開発秘話みたいな物を。 これは最初期というか原型と言いますか。1枠7x7のパネルで15パズルのプログラムです。 まぁこの頃から「15パズルの中を突き進む」というコンセプトの為に大まかなデザインとして作ってた、という事で。 ちなみにこのファイルの日付見たら2015/05/19。ちょうど一年前の作品になります。
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で、パネルのデザインを今のスタイルに代えて(上下段に分けるというのは当初からありました)ステージ1つ作って・・・と簡単に言いますがこれが苦労の連続。 というのも最初はB4の紙にパーツを描いて通し番号を振ってその番号を手作業で並べて実行して考えた通りに出来てるか確認して・・・の繰り返しでして。7面くらい作った時に「やっぱりエディットモード作ろう」と思いそこからは作業が格段に楽になりました。 ゲームとして公開出来る少し前にこのモード潰そうかとも思ってましたが、隠し要素の1つとして残す事にしました。皆様も面白い面とか作ったら教えて下さいね。
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順風満帆に進むかと思ってたかも知れないですが、実は一度開発がストップします。 きっかけは10面くらい作った時に他人にこのゲームを見せてテストをお願いしたのですが、「難しすぎる」と言われてもっと簡単にするにはどうしたらいいかを考えるだけの日々が続きました。 その間他のゲーム作ったり他のゲームやってたり(?)とこのままお蔵入りにしようかと思ってたくらいです。 ある時、まとめwikiのチャットでこんなの作ってた事が、と紹介したら思ったより好評で「是非完成して下さい」と背中を押されたのでそこからは1日2ステージのノルマを自分に課して一気に作り上げました。ちなみに14面以降は全部数日で作り上げたのです。
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オープニングと初回プレイの話。 初回プレイの時に「カーソルは逆方向の方がいい」とか「アナログで動かしたい」とかを何とかする為に初回プレイは「セーブデータの作成→オプション→オープニング(飛ばせない)」の流れとなってます。 次回以降のプレイでオープニングをAボタンでスキップできるようになってます。 この初回プレイ、次回以降のプレイというのはフラグで管理していまして、オープニングを1回でも見た時にフラグを立てて次回以降は立ったフラグにより分岐させています。 このフラグによる分岐はステージセレクトやオプションの項目でも行っています。フラグ管理による処理をやってみたいけど上手く行かないという方は参考にして下さい。
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UIの話。 元々パネルを動かす方法は「Aボタンを押しながら十字キー」のみでしたが、先述したチャットでのやりとりで「ボタンだけでも動かしたい」「アナログで動かしたい」という声があったので作ってみたら上手く行きました。 あとステージ開始時に円がキューっと集まるのも「最初どこにいるのか分かりづらい」という声に応えました。何となくそこにいるというのが見えればいいかと。 今回の話で痛感したのは「一人で考えるには限度がある」という事。色んな方の意見はまず試してみてからいいかどうか違う方法は無いか決めよう、と。ゲーム作りに行き詰ったら誰でもいいので意見を伺った方がいいですよ。
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曲の話。 曲ですが、他のゲームで出してる曲の使い回しもありますが「最後のステージは新曲がいいなー」と思ったので4日くらいで作りました。 あと元々ゲーム中のBGMを固定させてオプションで選ぶ方式の予定でしたが、チャットで「何回この曲を聴けばいいんだ」という意見があったのでじゃあステージごとに決めよう、ゲームは5面で一区切りなのでオリジナル曲は5面ごとに用意しよう、となりオプションでは聴くだけとなりました。 しかしてこうやって書き連ねるとこんなに難航してたゲームをよく完成まで漕ぎ着けたなぁと思ってます。 ちなみにプログラムを見れば気づくかも知れませんが、ボタンの判定が#Aだったり16だったりとチグハグだったりしますが、開発が始まった頃はバージョンが3.1辺りで「まだ#Aとか無かった時代」だったり。統一するとどこかで不具合が生じそうだと考えたのでそのままにしました。
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以上で開発秘話は終わり。 面をもっと増やしたバージョンとかは多分私の頭が追いつかなくなるので「よし作るか」と思う時まで冬眠させて下さいな。 また皆様のご意見ご感想バグ報告こんなステージ作ったとかあればお願いします。
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イスターリャ arduinotexter
ガラケーの「THE 脱出回廊」を思い出す。…
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>BIG_TEXTERさん どうもです。そのゲームは存知ないですがタイトルからだいたい似通ったコンセプトなのかと。
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開発秘話で書くのを忘れてた事を。 タイトルの話。 今回ずっと「15パズル+ラビリンス」なタイトルをどうしようか悩んでまして。 最初出来たタイトルが「天国への帰り道」というものでしたが面白く無いと思って悩んだ末に「ゼロになる前の世界」になりました。
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イスターリャ arduinotexter
一応紹介。 『THE 脱出回廊』 Simple100と言うシリーズに属するガラケー向けゲーム。 パズルモードとアクションモードを切り替えてプレイする。 2x3の部屋をスライドパズルの要領で入れ替え、繋がった部屋に移動して(鍵を拾ってから)ゴールを目指す。 ただし、入れ替えた部屋から部屋に移動するには「接続面の床と天井(まとめて障害物)が一致している必要がある」。 例えば、床だけの部屋と、障害物によって上下に分けられている部屋は接続面が一致しないため移動不可。
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ご丁寧にありがとうございます。 考えた先に行きつく事はだいたい同じなのかも知れませんね。
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