Smile++というプリプロセッサを開発します
プリプロセッサは以下のような役目があります。
例)unless文(条件式が満たされない、falseのときにthen以降を、満たされるときつまりtrueのときにelse以降を実行する文)を使えるようにするなら、プチコンに実行させる前にプリプロセッサがソースコード編集をして、thenのあとのコードとelseのあとのコードを逆にしたif文に書き換えればいいですよね
unless a==2 then end else print "xxx"
と
if a==2 then print "xxx" else end
は同じ意味だからプリプロセッサがこのような変更を加えると、プチコンが理解して実行できるようになるということです。
このようなやり方で、便利な文型を自分で考えて実行させることができるようになります。