ふと、X68000のディスクマガジン『電脳倶楽部』を引っ張り出してみる。起動すると、絵や音楽の鑑賞が出来たり、記事が読めたりするフロッピーディスク形式の雑誌。その中に『イカプロんぷと』というコーナーがあり、ある人はゲーム用のスプライトデータ、またある人はBGMを投稿していた。これらの蓄積されたデータは、コーナー内に限り自由に利用可能で、それらを使って別の人がゲームを作るというような流れがあった。自分はスプライトデータも音楽も作れないけど、ここでもそういう流れがあると良いかもしれないね。
10そうだね プレイ済み