～プチコン初心者の　ボタン講座～ さてさて、次はボタン講座っす。 多分… スティックを理解できた皆様方には簡単だと思いますが、言っちゃったからには作りますよ！

おっと、忘れてた。 今回も書き終わるまでコメントはNGでお願いします。

それじゃ、安定のサンプルプログラムです。 「斜めに動かしたくない！」って方は書き終わるまでお待ちください。 ※このプログラムを実行すると、前向きの戦士(500番)が十字キーで動きます。 是非お試しあれ。

画像抜けてた… 申し訳ない…

それじゃ、ループの説明は割愛して、 ボタンからの出力の仕方を説明します。 画像を見てもらうと、 「どれも違うじゃねーか！」 って思いますよね？ ノンノン、同じなんです。 試しにこれを入力してみると、 A、B、Xに対応した文字が表示されると思います。 このように、ボタンは基本的には、 ビット数(1、2、4、8…) #(リテラル) の２つを使用します。 今回はビット数を使って説明していくんで、 #を使いたい方はネットで調べたり、ヘルプを見ることをおすすめします。

ループは自分のプレイ日記から、 「スティック講座」を見れば、一応書いてありますんで、お手数ですが、そちらでご確認下さい。

そんじゃ簡単なプログラムから。 このプログラムは、キー下(bit2)が押されるとミカンが下に動くプログラムで、これが作れればもう完成したも同然です。 SPSET、SPOFSの使い方は自分のスティック講座を参照して下さいな。

はい完成！ …これでいいのか？ 今回は随分と簡単に終わった気もしますが、残りはコメントで受け付けます。 分からないところがあれば躊躇せずにコメント送っちゃって下さい！ それでは、また次の機会に…。

おまけ bit数リスト 十字キー:1 2 4 8 ボタン:16 32 64 128 LR:256 512 ヘルプに載ってる気もしますが、解説と合わせてお使い下さい。

これ、SPにはSPANIMでその場に足踏みさせて背景BGを動かすことにより動いているかのように見せる(SPは常に画面中央)とかってできますかね？

デフォルトの中に眠ってたのを手直ししてみました。 ボタンではないですが、こーゆーことでしょうか？ 必要であらばキー出します。

な、なるほど。 BGOFSなんてもんがあったのか。 ありがとうございます、RPGを作る上での大事な1歩を進めた気がします。BGは表示しかできなかったんですよね…( あ、BGGETで当たり判定をやるのはわかりますよ。

お役に立てて光栄ですw 答えられる質問には答えていくんで、 またなんかあったら言って下さい！

これは参考になる