【脱出ゲーム製作日記 - 05】『タイトル画面とセーブの実装』タイトル画面とSAVEを実装した。CHKFILEと選んだモードがごっちゃになって、たいへん改造しにくいプログラムとなってしまった。カルボナーラ。

わざわざ詳細まで見にきてくれたアナタに、ちょっとしたこだわりを。 LOAD GAMEにするしないに関係なく、セーブデータの進行度によって背景のマップ(ランダム表示)の幅が広がっていきます。具体的には、入ったマップは変数がTRUEになり、そのマップがタイトルに表示されるようになります。

LOAD GAMEを選ばなくても、セーブデータを元にした演出をすることが求められ、NEW GAMEを選んだ時の初期化に苦労しました。結局はSAVE用の配列変数をFORで全部0にしてから、再びロードさせるという簡素な方法でした。

また、タイトルロゴやNEW GAME/LOAD GAMEの表示は、後ろにフィールドが表示される演出つきなので、読みにくくならないよう黒線で囲みました。周りに黒を手打ちしていったのですが…。文字を黒くペイントして、9x9にコピーして太字にしたあと、元の字を重ねれば良かったことに今更気付きました。

様々な人から楽しみだと言われ、嬉しい限りです。次のプチコンが出て時代が変わる前に完成させます。たぶん。 ……といってもシステムはほぼ出来上がってるんですけどね。

補足・SAVEアイコンは下画面に置かれ、いつでもどこでもセーブできます。セーブは、位置情報、アイテムの有無、扉の開閉、パスワードの入力など、全てが保存されます。

ちなみに、この脱出ゲームは、某3DS爆破計画の難易度を10とすると、3ぐらいです。

カルボナーラは(数少ない)得意料理(の一つ)です!!

カルボナーラは(別に)苦手(ではない)です!!